【初心者必見!】マレーシア駐在経験者が教えるマレーシアのおすすめ旅行先・観光ルート!【日数・目的別】

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マレーシア

こんにちは、日韓夫婦のよー(@yosuke_jkfufu)です。

海外旅行や海外移住先として絶大な人気を誇るマレーシア。その一方で、

クアラルンプールはよく聞くけど、それ以外はマレーシアのことあまり知らないなあ、、他にも楽しめるようなところはあるのかな?

と思っている方は多いのではないでしょうか。

私は3年ほど前にマレーシアに駐在しており、マレーシア国内の色々な都市や観光地を回ってきました。

そこで、今回はマレーシアでおすすめの都市や観光地、日数や目的に応じた旅行先の選び方をご紹介します!

マレーシアに初めて旅行へ行こうと考えている方留学・駐在を予定されている方は是非チェックしてみてください!

<マレーシア駐在経験夫婦おすすめのホテル情報(クアラルンプール)☟>

✅クアラルンプールの絶景やコスパを重視するならトレーダーズ ホテル(Traders Hotel)がおススメ!
(おすすめポイント:部屋やホテル33階のSKY Barからマレーシアのシンボル”ペトロナスツインタワー”の絶景が眺められる、観光に便利な立地と高級感あるホテルながら料金が安い、料金:12,000円~(1室))

<マレーシア駐在経験夫婦イチオシの穴場ホテル情報(イポー)☟>

✅マレーシアで天然温泉とラグジュアリーで貴重な体験をしたいならザ バンジャラン ホットスプリング リトリート(The Banjaran Hotsprings Retreat)がおススメ!
(おすすめポイント:マレーシアでまさかの天然温泉!、日本では体験できない面白い経験(洞窟レストラン・バー)ができる、最高のリゾート体験、料金:45,000円~(1室))

マレーシアのおすすめ旅行先・観光ルート、目的・日数別の選び方

皆さんご存じの通り、マレーシアは東南アジアの国の一つで、国土面積は日本とほぼ同じです。

そんなマレーシアですが、冒頭でも述べたように、マレーシアの旅行先・観光地と言って思いつくのはおそらく、クアラルンプールくらいではないしょうか、w

確かにクアラルンプールだけでも色々と楽しめる所がありますが、私たちはマレーシア駐在時に各地を回り、他にも魅力的な都市や観光地がたくさんあることを知りました。

そこで今回は、おすすめするマレーシアの都市・観光地を特徴や必要な観光日数を交えてご紹介します!

ちなみに「クアラルンプール」を基準として、移動時間や日数を計算しています。そのため、日本からの場合は、「+2日」と考えていただければ良いと思います。

日帰り(1日間)のおすすめ旅行先

まずは日帰りでも楽しめる旅行先です。

基本的には、クアラルンプールから車やバスで1,2時間程度でアクセス可能なところになりますね。

おすすめ旅行先としては当然クアラルンプールとその周辺ですね、

そして、もう一つおススメするのが世界遺産の街・マラッカです!

<クアラルンプールとその周辺>

目的:これぞマレーシアという定番な観光地を巡りたい、マレーシアの料理・屋台を楽しみたい
✓個人的おすすめスポット:
プトラ・モスク(ピンクモスク)

マレーシアに来たら、まずはクアラルンプール市内にある「ペトロナスツインタワー」を目指しましょう!

雑誌やテレビでよく見る、マレーシアと言えば!の観光名所です。

写真で納まり切らないほどの大きさに圧倒されます!

ちなみに、昼間は非常に暑いので、個人的には夜のツインタワーがおススメです!キラキラ輝いていて美しいですよ✨

その後は、マレーシアの独立を宣言した「ムルデカ広場」でマレーシアの歴史を感じ、”I ♡KL”の前で写真を撮るのが定番ですね笑

食事は、「ジャランアロー」と呼ばれるマレーシアの有名な屋台街・ストリートでマレーシアの料理を満喫しましょう!

また、クアラルンプール近郊には有名なモスクが2つあります。

一つは「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク」、通称ブルーモスクで、

もう一つが「プトラ・モスク」、通称ピンクモスクです。

どちらも市内から車で約30、40分かかります。電車やバスで行く方法もありますが、配車アプリ『Grab』を使うことをおススメします。

日本のタクシーとは違い、料金も非常に安く、気軽に利用できます!

どちらも、色鮮やかで細部の彫刻まで非常に美しい、写真映えするモスクです!

個人的には、ピンクモスクの色合いが好きですね~

また、どちらも無料で見学ができます!特にブルーモスクは、現地のボランティアの方が詳しく説明してくれます!日本語の話せる方もいらっしゃるので、運が良ければ、日本語で説明を聞くことができます!

最後は、市内まで戻り「セントラルマーケット」へ。
お菓子から雑貨まで何でも揃うので最後にここに寄ってお土産を購入しましょう!

以上がクアラルンプールとその周辺のおすすめスポットでした。

【主なスポット】

①ペトロナスツインタワー
②ムルデカ広場
③ジャランアロー(アロー通り)
④スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(ブルーモスク
⑤プトラ・モスク(ピンクモスク)
⑥セントラルマーケット

地図のとおり、ブルーモスクとプトラモスクはクアラルンプールから離れたところにあるので、日程の都合上、時間が取れない方や自分で移動するのは面倒という方は、無理せず楽に移動できる現地市内ツアーに参加しましょう!

<マレーシア駐在経験夫婦おすすめのホテル情報(クアラルンプール)☟>

✅クアラルンプールの絶景やコスパを重視するならトレーダーズ ホテル(Traders Hotel)がおススメ!
(おすすめポイント:部屋やホテル33階のSKY Barからマレーシアのシンボル”ペトロナスツインタワー”の絶景が眺められる、観光に便利な立地と高級感あるホテルながら料金が安い、料金:12,000円~(1室))

クアラルンプール市内観光現地ツアー

海外60ヶ国113都市に161の拠点を持つHIS社。マレーシアでも日本語ツアーや各種アクティビティを数多く取り扱っています。
言葉の心配もなく、効率的に各スポットを観光できるので非常に便利。

クアラルンプール市内観光<日本語ガイド貸切、食事付き、半日/終日ツアー等あり>

二大有名モスク制覇★ブルーモスクとピンクモスク観光<日本語ガイド、食事付き>

 

<マラッカ>

✓目的:川沿いの街並みを見ながらのんびり散策したい、歴史に興味がある
個人的おすすめスポット:
Melaka Straits Mosque(水上モスク)

マラッカは、クアラルンプールから車で約2時間のところにある世界遺産の街。

クアラルンプールのバスターミナルからマラッカ行きのバスが多く出ているため、交通の便は非常に良いです。

マラッカ海峡と言えばわかる人が多いと思いますが、マラッカは15世紀初頭に各国との貿易の拠点として発展し、当時の史跡が数多く残っている歴史ある都市です。

まずは、中心地にある「オランダ広場」へ行きましょう!

オランダ広場の中央には、色鮮やかなピンク色の“スタダイス”(オランダの総督らが居住していた建物で、東南アジア最古のオランダ建築)があります。ここが観光の拠点になりますね。

ハローキティーのトライショー(観光スポットを回る乗り物、マラッカ名物)があったりして、見ていて楽しいですね、笑

マラッカ川の川沿いには、オシャレなレストランやカフェが点在しているので、

川沿いを散策しながらゆっくりご飯を食べたり、お茶を飲んだりするのも良いと思います!

また、リバークルーズも500円程度で楽しめるのでおすすめです。

オランダ広場を離れ、丘を登っていくと、「セントポール教会の跡地」があります。

ここは、学校の授業で必ず習う“フランシスコ・ザビエル”の遺骨が安置されていた場所でもあります!

教会からの眺めはなかなかのもの!奥にはマラッカ海峡が見えますね~

思っていたよりも海の色がキレイで驚きました、笑

最後に、個人的にマラッカで一番おすすめのスポットが、「Melaka Straits Mosque」、通称水上モスクです。

中心地からは少し離れているので、Grabを使って行きましょう!10分ほどで行けます。

一応徒歩でも行けるので、私たちは炎天下のなか40分ほどかけて行きましたが、へとへとになったので徒歩はあまりおススメしません笑

その名の通り海上に建てられた珍しいモスクです。特に水上モスクから見る夕焼けは非常に美しいとのことです✨

ただ、私たちが行ったときは曇り気味でしたが、涙

以上がマラッカのおすすめスポットでした。

【主なスポット】

①オランダ広場
②マラッカ川沿いの街並み
③セントポール教会
Melaka Straits Mosque(水上モスク)

マラッカ観光現地ツアー

クアラルンプール発マラッカ観光ツアー<日本語ガイド・食事付き>

1泊2日(2日間)のおすすめ旅行先

日帰りではキツイけど、2日間あれば楽しめる旅行先です。

1泊できるのであれば、マレーシアはエアアジアをはじめとしたLCCが複数あるため、飛行機の選択肢も出てきますね

おすすめ旅行先としては、マレーシアの中部にあるイポー

それから、人気観光地・リゾートであるペナン島や「ランカウイ島です!

<イポー>

✓目的:マレーシアの絶品グルメを味わいたい、天然温泉に入りたい
✓個人的おすすめスポット:天然温泉リゾート ザ・バンジャラン・ホットスプリング・リトリート

マレーシアで3番目に大きな都市イポー

車では約3時間ほどの距離で、クアラルンプールからはバスや電車も多く出ています。

イポーは“美食の街”として有名であり、マレーシア各地から美味しい料理を求めて多くの人が訪れます。

イポーで有名な料理といえば、もやしとチキンライス

特に、「LOU WONG(ロウ・ウォン)」のもやしは絶品で、シャキシャキとした歯ごたえがたまりません!

また、街のところどころにウォールアートがあるので散策も楽しめますね。

そんなイポーですが、私が最もおススメしたいのが、天然温泉があるリゾートホテル「ザ・バンジャラン・ホットスプリング・リトリート」です!

イポーは正直なところクアラルンプールから日帰りも可能ですが、個人的にこのホテルに泊まっていただきたいので1泊2日をおススメします!

マレーシアには、ボルネオ島を除いてほとんど温泉がありませんが、ここイポーには天然温泉が湧き出るエリアがあります。

(特に私たちの場合、妻が無類の温泉好きで、たまたま会社の同僚のマレーシア人から天然温泉があることを教えてもらい、イポーへ行くときは絶対行こうと決めていました笑)

広大な敷地を持つホテルのなかには、温泉のほかにも山があったり、さらには洞窟までもがあります!

ホテルの中央にある天然温泉!温泉からの景色も最高なのでこれは是非皆さんにも味わっていただきたい体験ですね!

マレーシアで天然温泉!?駐在経験者が教えるイポーにあるおすすめの5つ星リゾートホテル「ザ・バンジャラン・ホットスプリング・リトリート」

【主なスポット】

LOU WONG(ロウ・ウォン)
②ウォールアートエリア
ザ・バンジャラン・ホットスプリング・リトリート

<マレーシア駐在経験夫婦イチオシの穴場ホテル情報(イポー)☟>

✅マレーシアで天然温泉とラグジュアリーで貴重な体験をしたいならザ バンジャラン ホットスプリング リトリート(The Banjaran Hotsprings Retreat)がおススメ!
(おすすめポイント:マレーシアでまさかの天然温泉!、日本では体験できない面白い経験(洞窟レストラン・バー)ができる、最高のリゾート体験、料金:45,000円~(1室))

イポー観光現地ツアー

ツアーであれば、日帰りで行くこともできますね!

クアラルンプール発イポー日帰り観光ツアー<日本語ガイド、食事付き>

<ペナン島>

✓目的:ストリートアート巡りを楽しみたい、美味しい中国料理(飲茶)を味わいたい
✓個人的おすすめスポット:大東酒楼(Tai Tong Restaurant)

マレーシアの北、西海岸に位置する「ペナン島」。

ここは、イギリスがマレーシアに最初に入植した地であり、現在も町中にはイギリス統治時代の歴史的な建造物が数多く残っています。

クアラルンプールからは飛行機で約1時間ほど。なので、日帰りも可能ではありますが、ペナン島は広く、見所も満載なので1泊はすることをおススメします!

ペナン島で最も有名なのが、「ジョージタウン」です。ここは、世界遺産に登録された歴史都市で見所が詰まっています!

ジョージタウンの一角には、白を基調としたイギリスを感じさせる建物が並んでいて、マレーシアとは違った雰囲気を感じられます。

そのなかにイースタン&オリエンタル・ホテルという、ペナン島で最も古い由緒あるホテルがあります。

ここは、数多くの著名人が滞在したことでも有名で、外観も非常に美しいところです。

建物のなかも高級感溢れる雰囲気があり、イギリスらしくアフタヌーンティーを楽しむこともできます!

(写真はアフタヌーンティーではなく、色々なケーキやデザートを頼んだときの写真になります汗)

「イースタン&オリエンタル・ホテル」の空室状況を確認する

また、ペナン島(ジョージタウン)と言えば、「ストリートアート」!と言われるほど、有名なアート作品が街中至るところに点在しています!

スタンプラリーのような感覚で、アートを発見しながら街を散策すると面白いですね。

最後に私の個人的なおススメは、美味しい飲茶が食べられる「大東酒楼(Tai Tong Restaurant)」です。

お店に入ると、大量の飲茶を載せたカートをおばちゃんが押して各テーブルを回っています。

一つ一つが絶品で、なおかつ安いのでいくらでも食べられてしまいます!

是非ペナンに来た際は食べてみてください!

【主なスポット】

①イースタン&オリエンタル・ホテル
②ストリートアート
③大東酒楼(Tai Tong Restaurant)

ペナン島観光現地ツアー

上記で紹介したスポットは主にジョージタウンですが、ペナン島は広く、ほかにも有名な植物園があったり、ゴルフコースがあったり、と色々なスポット・アクティビティを楽しみたいという方は現地ツアーを利用しましょう。

ペナン島ネイチャーツアー

ペナン島ゴルフツアー

<ランカウイ島>

✓目的:ビーチでリラックスしたい、マリンアクティビティやショッピングを楽しみたい
✓個人的おすすめスポット:パンタイ・テンガー・ビーチ(夕日)

ペナン島よりさらに北に位置する「ランカウイ島」。

ランカウイ島はリゾートアイランドとして有名で、世界中からバカンスで多くの観光客が訪れるところです。

ペナン島同様、クアラルンプールから飛行機で約1時間ほどで、非常にアクセスは便利です。

ランカウイ島は、リゾートなので「パンタイ・テンガー・ビーチ」でくつろいだり、ビーチ沿いのカフェやレストランで食事をしながらリラックスしましょう!

家族であれば、シュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティを楽しむのも良いですね!

そして個人的に最もおススメなのは、夕日に染まる時間帯の「パンタイ・テンガー・ビーチ」です!

太陽が沈みながら、空がオレンジ色に染まっていく様子が非常に神秘的で美しいので、是非この景色を見てみてください!

一方で、ランカウイ島はジオパーク(地質遺産)に指定されており、広大なマングローブをはじめ手つかずの大自然が残っている島でもあります。

キリム・ジオフォレスト・パーク(Kilim Geoforest Park)」では、マングローブの奥地や秘境のスポットを冒険できるリバークルーズツアーなどのアクティビティが体験できるので、是非トライしてみてください!

個人手配は難しいので、ツアーに参加することをおススメします!

もう一つ、ランカウイ島の特徴として島全体が免税地区であるということです。

観光の中心地である「パンタイ・チェナン」のエリアには大きな税店がたくさんあり、ビールやワインを買ったり、ショッピングをお得に楽しめます

最後にこれはレンタカーやGrabでないとアクセスが難しいですが、島の最北部に「タンジュン・ルー(Tanjung Rhu)」という秘境感のあるビーチがあります!

ここは観光客も少なく、さらに美しいビーチや島々があり、写真映え間違いなしのスポットです!

もし時間があれば、足をのばしていただきたいスポットで、特に写真好きの方にはおススメです。人も少ないため、写真撮り放題です笑

【主なスポット】

パンタイ・テンガー・ビーチ
キリム・ジオフォレスト・パーク(Kilim Geoforest Park)
免税店エリア(パンタイ・チェナン)

④タンジュン・ルー(Tanjung Rhu)

ランカウイ島観光現地ツアー

上記で紹介したようにマリンアクティビティや大自然を味わえるリバークルーズなどを体験したい場合はツアーをおススメします!

ランカウイ島大自然ツアー<日本語ガイド、食事付き>

2泊3日(3日間)のおすすめ旅行先

2泊以上しないと勿体ない旅行先。一つは、ボルネオ島にあるマレーシアの都市コタキナバルです。

クアラルンプールのあるマレー半島から離れているため、最低でも2泊することをおススメします。

また、もう一つ紹介したいのが、レダン島で、日本人には馴染みのないところだと思いますが、こちらは個人的にマレーシアでかなりおススメの場所で、2泊はしてのんびり滞在することをおススメします。

<ボルネオ島・コタキナバル>

✓目的:マレーシアならではの希少な動植物を見てみたい、とにかく大自然が好き
✓個人的おすすめスポット:ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク(Lok Kawi Wildlife Park)

ボルネオ島にある、東マレーシア最大の都市「コタキナバル」。

希少な動植物や海、山など自然に囲まれたところで、ボルネオ観光の拠点です。

アクセスはクアラルンプールから飛行機で約2時間半。

日本から行く場合は、成田からコタキナバルへ直行便が出ているので、わざわざクアラルンプールを経由せず、直行便で行くことをおすすめします。

市内は非常にコンパクトで、レストランや市場、ホテルが集まっています。

ここを拠点にキナバル山(標高4095m)のある世界遺産の国立公園「キナバル公園」のほうへ登山に行ったり、登山をしなくても公園内にあるハイキングコースや植物園を歩いて、大自然を堪能することができます!

食中植物のウツボカズラやラフレシアを見ることができます!

キナバル公園近くには、温泉(「ポーリング温泉」)もあり、足湯をしながらリラックスすることもできます。

また、コタキナバルの郊外には、「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」という動物園があります。

ここではマレーグマやテングザルなどのマレーシア特有の動物に出会うことができます!

こんな小さな赤ちゃんテングザルもいるので、是非行っていただきたいおススメのスポットです。

【主なスポット】

コタキナバル市内
キナバル公園
ポーリング温泉
④ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク

ボルネオ島・コタキナバル観光現地ツアー

ボルネオ島にはキナバル山のトレッキングをはじめ、リバーサファリや動植物園など様々なアクティビティや観光スポットがありますが、広く分散しているため、現地ツアーの参加をおすすめします。

キナバル公園とポーリン温泉(足湯)&キャノピーウォーク<日本語ガイド、食事付き>

リバーサファリ<日本語ガイド、食事付き>

ボルネオ島・昆虫観察ツアー<日本語ガイド、食事付き>

マリンアクティビティ各種ツアー

<レダン島>

✓目的:穴場リゾートでリラックスしたい、透き通るような海でマリンアクティビティを堪能したい
✓個人的おすすめスポット:ザ・ターラス・ビーチ&スパ・リゾート

マレー半島の東海岸に位置する「レダン島」。

手つかずの自然と透明度抜群の海があるため、ダイバーに人気のスポットとなっています。

アクセスはまず、クアラルンプールから国内線でレダン島の対岸の都市クアラ・トレンガヌまで行き(約50分)、その後、ボートでレダン島へ渡る必要があり交通の便は良くないため、2泊以上は必要です。

ただし、レダン島は日本人にはあまり知られていない穴場のリゾートであり、

透き通った海でシュノーケリングをしたり、ダイビングをしたり、ビーチでのんびりするのに適したスポットで私のお気に入りの島です!

特に、ホテルザ・ターラス・ビーチ&スパ・リゾートには、プライベートビーチがあり、また、多様なマリンアクティビティが用意されているのでおススメです。

詳細については以前レダン島についてまとめた記事があるのでそちらをご覧ください!

【旅行記】必見!マレーシア駐在経験者が教えるマレーシアにあるおすすめ穴場リゾート・レダン島!

「ザ・ターラス・ビーチ&スパ・リゾート」こちらからチェック!

まとめ

今回は、マレーシア駐在経験をもとに日数・目的別におすすめの都市や観光地をご紹介しました。

マレーシアはクアラルンプール以外にも、魅力的な都市、大自然、グルメがたくさんあります!

また、マレーシアのホテルはプール付きが多いので水着は必須!

特にリゾートでは水着のまま過ごすことが多いので、普段着としても使えるスタイルの水着がおすすめです!

<マレーシア駐在経験夫婦おすすめのホテル情報(クアラルンプール)☟>

✅クアラルンプールの絶景やコスパを重視するならトレーダーズ ホテル(Traders Hotel)がおススメ!
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(おすすめポイント:マレーシアでまさかの天然温泉!、日本では体験できない面白い経験(洞窟レストラン・バー)ができる、最高のリゾート体験、料金:45,000円~(1室))

今回の記事が皆さんがマレーシア旅行を計画する際の参考になれば嬉しいです!

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